夫が浮気!?
そうとしか思えないメールを発見してしまった!
「奥さんらしい人が、若い男と歩いているのを見かけた…」
友人からそう聞かされてしまった!
パートナーが浮気や不倫をしているに違いない!
と、思うと、いてもたってもいられなくなりますよね。
・パートナーを問い詰める
・休日にこっそり後をつける
・探偵に調査を依頼する
ただ…いきなりこうした行動をとる前に、気をつけるべきポイントがあります。
必ず知っておいて頂きたい3つのポイントをお伝えしましょう。
1:尾行や証拠集めは自分でやらない
まず、絶対に知っておいて頂きたいのは、
「尾行や証拠集めを自分でやろうとしてはいけない」ということ。
パートナーを疑い出すと、浮気・不倫の確証をすぐにつかみたくなるもの。
そのため…
・パートナーの行動を根掘り葉掘り問い詰める
・手帳やスマホ、カバンの中身をチェックする
・自分で(あるいは知人に頼んで)尾行する
こうした行動を取りたくなるもの。
その気持ちはわかりますが、実は逆効果なのです。
問い詰めることで、パートナーは、「疑われていること」に気づきます。
手帳やスマホを下手にいじると、「見られたこと」に気づきます。
また、ターゲットに気付かれずに尾行するのは困難。
かえって警戒されてしまうのです。
すると…いざ、浮気調査となった段階で、
ガードが固く、調査が難しくなってしまうのです。
行動を取りたい気持ちをぐっと抑え、パートナーを泳がせるように気をつけましょう。
2:離婚?慰謝料?関係修復?この先どうしたいか、方向性を決めておく
次に気をつけるポイントは、
「この先どうしたいか」方向性を決めておくことです。
浮気調査を依頼すると、白か黒かがはっきりします。
黒(浮気・不倫をしていた)だった場合、どうするのか?
・証拠をもとに、離婚するのか
・浮気相手から慰謝料を請求するのか
・再出発(関係修復)のきっかけとするのか
方向性によって、アプローチが変わってきます。
もしも、慰謝料を取ろうと思うなら、
しっかりとした証拠集めが必要ですし、成功報酬型の依頼も考えられます。
一度冷静になり、調査の目的・方向性を考えておくと良いでしょう。
3:浮気調査に必要な情報を集めておく
気をつけるべきポイントの3つ目は、
調査に必要な材料を集めておくことです。
探偵に調査を依頼する場合、ある程度の狙いをつけておく必要があります。
浮気相手がどこの誰かも、パートナーの行動パターンもわからないのでは、
闇雲に張り付き、時間もお金もかかってしまいます。
そうならないよう、調査に必要な情報を整理しておくのです。
例えば…
・パートナーの職業
・浮気・不倫を疑うようになったきっかけとタイミング
・パートナーの行動の変化
(いつから?どのように変化したか?)
わかるなら
・浮気・不倫の相手のプロファイル
(名前、年齢、職業等)
こうした情報が揃っていると、いつ調査を実行すれば証拠がつかみやすくなるか、
狙いが絞れます。
浮気!?不倫!?
今すぐ調査を依頼すべき!?
そう思った時には、今回お伝えした3つのポイントを思い出してください。
3つのポイントに気をつけることで、あなたの望む答えに、スムーズにたどり着けますよ。