訴訟の中身 3

「請求の原因」

請求の趣旨では、「被告は原告に対し300万円を支払え」といった原告が被告に求めている結果しか記載されていませんが、請求の原因では、「300万円支払え」の根拠となる事実を記載しています。

例えば「不貞行為をされて精神的苦痛を受けたため、300万円支払え」などと記載しています。

しかし、請求の原因に書かれている不貞行為が真実であるがどうかは、これから始まる裁判で明らかにされるものであり、提訴した時点では裁判所が「事実」と認めたわけではありませんので、浮気を立証するものが必要となります。それが、証拠書類です。

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